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2009年 03月 08日

地底恐竜ライブ第三弾!

5月21日(木)に地底恐竜ライブⅢがあります。
地底恐竜ライブというのは、ベースの吉野弘志さんを中心に、ドラムスの小山彰太さん、ピアノの田村博さん、それからフルートの奥泉の4人のセッションで、すでに去年、7月と12月にアケタの店で行われた。
奥泉としては、まったく畏れ多いメンバーで、恐縮してしまうのだが、やるからには目一杯いくしかないわけである。
ちなみに地底恐竜ライブの名称の由来は、ピアノの田村さんが恐竜博士であるところから、奥泉の『新・地底旅行』とひっかけて吉野さんが考えた。ちなみに田村さんの恐竜博士は、もともとは趣味なんだろうが、いまは幕張メッセの恐竜展のアドヴァイザーをするくらいの本格的なもの。
是非アケタの店まで聴きにきてください。
詳しい情報はHPの「告知」で。
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by hokuizumi | 2009-03-08 08:29
2009年 03月 04日

夜、アケタの店へ

午後一時から新潮社でインタビュー、三時から中央公論社で対談、それから築地の朝日新聞社に寄って、高円寺に行って、最後、九時過ぎに西荻窪のアケタの店へ。
AKETA(p&オカリナ)吉野弘志(B)楠本卓司(Ds)のトリオ。1stステージの最後に間に合い、2ndは全部聴く。AKETAの演奏には、どういったらいいか、いつも共感するものがある。
吉野さんから、アケタの店での地底恐竜ライブ第三弾が、5月21日(木)に決まったと知らされる。嬉しいが、また大変だ。
帰りにAKETA氏から譜面を貰う。
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by hokuizumi | 2009-03-04 08:02
2009年 03月 01日

近畿大学で文芸大賞

近大文芸学部がはじめた高校生のための文学賞の授賞式で大阪へ行く。
選考会はすでにあったのだが、自分は所用で出られず、文書で感想を書いた。
授賞式は1時から。大賞と優秀賞の二人の女子高生に賞状と記念品を渡す役をやる。
考えてみると、人に賞状を渡したのは、今回が生まれてはじめてである。作法が分からず、やや戸惑ってしまう。こっちが戸惑うくらいだから、貰う高校生はもっと戸惑っただろう。
審査員をお願いした吉村萬壱氏に久しぶりに会う。彼は大阪なので、今度大阪で一杯やろうと約束する。
終わってから「難波ジュンク」へ『神器』のサインをしにいく。それからポップも書く。売り場の係の人と店長さんとしばらく話をする。
夜は難波のビジネスホテルに一泊。翌朝帰京。
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by hokuizumi | 2009-03-01 13:25
2009年 02月 26日

東京新聞インタビュー

12時半から、調布飛行場横のカフェで、東京新聞のインタビューを受ける。
今回はすでに朝日新聞でもインタビューをしてもらい、他に日経や毎日なども決まっている。『神器』はけっこう反響があるということか。しかし、反響があっても、上下二冊本だと売れにくいかもしれない。心配であるが、仕方がない。あとは遠くから祈るばかり。
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by hokuizumi | 2009-02-26 13:37
2009年 02月 19日

文芸漫談単行本第二弾

文芸漫談の単行本第二弾出版の打ち合わせで集英社へ行く。
文芸漫談セカンドシーズンの、薄い文庫本を読むシリーズがいよいよ本になる。
もうゲラになっていて、いとうせいこうさん、担当編集者、「すばる」の担当者とタイトルその他につき打ち合わせる。
ゲラをちらちらみたが、けっこう面白いと思います。
しかし、こういう本のタイトルというのはムズカしい。いちおう決まったけれど、まだ変更の可能性はあるのでここでは伏せておきます。でも、世界文学で地球一周! といったイメージです。いとうさんはさすが元編集者だけあって、装丁などにもいろいろアイデアをだしてくれる。とにかく大勢に読んで欲しいので、「売れる」ことを優先するわけだけれど、どうしたら「売れる」か分かれば苦労はないわけです。
6月頃に刊行される予定。出たらたぶんイベントをやります。サイン会とか。よろしくお願いします。
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by hokuizumi | 2009-02-19 11:06
2009年 02月 15日

大阪で

近畿大学の修士論文の口頭試問で大阪へ行く。
審査した論文は、後藤明生についてのものと、久生十蘭についてのもの。両方ともまずまずの出来。
夜は、スタッフで反省会と打ち上げをかねた飲み会をする。
ホテルに帰ったら、背中が痛く、マッサージを呼ぼうと思ったら、混んでいて遅くなるといわれ、じゃあというんで、難波まで出て、タイ式マッサージの店に行く。マッサージはタイ式がいいと思う。
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by hokuizumi | 2009-02-15 08:56
2009年 02月 06日

青山ブックセンターのトークショー

昨日5日、夜の7:00から、『神器ーー軍艦「橿原」殺人事件』の発刊にあわせてトークショーとサイン会を、六本木のABCでやった。
お相手は、翻訳家、批評家の鴻巣友季子さん。12月に鴻巣さんの本が出たとき、同じ企画で自分が聞き手をつとめたのと、今回は逆。
お客さんは20〜30人くらい。新作についていろいろ話してから、一部を朗読。例によってフルートも吹く。そのあと、鴻巣さんがヴァージニア・ウルフ「燈台へ」(鴻巣友季子訳)を朗読。バックでやっぱりフルートを吹く。
話の中身は、このあいだの文芸漫談でも話に出た、音楽との類比で語る「物語」と「小説」について、それから、歴史叙述と小説の「かたり」の関係如何という、簡単には扱えない主題について、ほんのちょびっとだけ話す。
鴻巣さんは自分の新作にたくさん付箋を貼り、丁寧に読んで下さっていて、感激する。
終わって、新潮社の人たちや、鴻巣さん、見に来てくれた大森望さんと一緒に中華料理屋へ行って食事をする。店を出るとちょうど12:00を過ぎていて、日付は2月の6日。すなわち自分の誕生日である。だから、なにということもないけれど。
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by hokuizumi | 2009-02-06 12:12
2009年 01月 31日

グールドのシェーンベルク

筑摩書房から出た『グールドのシェーンベルク』を読む。
しばらく前に買ってあったのだけれど、ようやく時間がとれた。
グールドがシェーンベルクを主題につくったラジオ番組の台本を本にしたもので、中身もいいが、註が充実しているのが素晴らしい。
シェーンベルクにとっての12音技法というものが、無調の世界で「構造」を求めることであったと理解でき、小説のことなど含めいろいろ考えた。ジョン・ケージのインタビューも入っていて、これが非常に面白い。ケージと比較すると、シェーンベルクがきわめて伝統主義的な作曲家だとよくわかる。
CDも欲しくなり、アマゾンで何枚か注文する。今年は正月にウェーベルンなんかも買ったし、やや20世紀音楽づいている感じ。
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by hokuizumi | 2009-01-31 17:02
2009年 01月 27日

本のサイン

神田の東京堂、三省堂へ、自著のサインをしに赴く。
けっこうな冊数ではあるけれど、自分の本にサインするのは全然辛くない。というよりむしと嬉しい。
家に帰ったら、新潮の「波」が届いていた。今月号は自分の書いた『神器』の色紙が表紙なのだけれど、一緒に猫が映っている。
去年、家に撮影にきたとき、カメラマン氏が猫を撮ってもいいかというので、いいといったのだけれど、猫なんて大人しく写真に撮られるようなもんじゃないと思ったら、うちの猫はモデル体質の猫だと判明。カメラに向かって小首をかしげ、ニャーなんて可愛く鳴くのには、びっくり仰天した。
「波」の表紙になるとは、しかし猫としては大出世だろう。困るのは、撮影以来、テングになったのか、やたら悪さばかりするようになってしまったことだ。不良猫だと、家でははなはだ評判が悪い。真空パックのビニールを破いて餅を黴させるわ、蘭を虐めて枯れさせるわ、出汁をとっていた煮干しや昆布を食べるわで、始終叱られている。このあいだなどは、うんこを隠さなかった。これは猫にあるまじきふるまいだ。さすがに座視できぬと思い、こんこんと説教した。それからはちゃんと猫砂にうんこを隠しているから、まあいいだろう。
というわけで、「波」2月号で、我が家の「真ん中わけの猫」を見ることができます。
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by hokuizumi | 2009-01-27 08:30
2009年 01月 25日

文芸漫談終了

土曜日は下北沢タウンホールで、いとうせいこう氏と「文芸漫談」。
テクストは後藤明生「挟み撃ち」。渋すぎるので客足がどうかと思ったけれど、満員になる。
いとうさんは、「挟み撃ち」にあらためて感銘を深くし、二代目後藤明生(?)を襲名するとまでいったからすごい。たしかに、「物語」から徹底的に離れたところで小説をつくっていく方法は、いとうさんの志向に合致するだろう。自分も大いに刺激をうける。
次回の文芸漫談は、5月28日。テクストは太宰治「晩年」。
ちょっと間があきすぎるので、3月あたりに、どこかで小規模にやれないかと、いとうさん、プロデューサーの菊池さんと相談する。
打ち上げは下北沢の居酒屋で。風邪気味だったので早く帰ろうと思っていたのだけれど、結局遅くなる。
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by hokuizumi | 2009-01-25 07:47